2025年4月14日月曜日

2025年4月15日 「大径ベアリングタイヤ履き替えキット」を製作しました!

2024年3月に発表した大径ベアリングタイヤモデルの評判がとても良く、
その結果を受けまして、
2025年から、製品ラインナップを大径ベアリングタイヤ(タイヤ径Φ280)に一本化し、
オリジナルタイヤ(タイヤ径Φ180)はオプションパーツとして提供することになりました。

そこで、
2021年4月~2023年12月までにオリジナルモデル(タイヤ径Φ180)をご購入くださったユーザー様のために、
ご希望されれば、大径ベアリングタイヤに交換できるできるよう、
「大径ベアリングタイヤ履き替えキット」をご用意いたしました。


今回のアフターパーツは有料になりますが、
特別価格でご提供させていただきます。

アジャスタブルスプレーヤの走行性能に大きな変化が生まれますので、
ご検討くださいませ。

以下、詳細をご説明致します。



今回、特別に製作したブラケットをフレームに挟み込めば、






このように、タイヤの履き替えが可能になります。
フレームから外側に、3mmしか膨らみませんので、どの作物であっても使用上問題は起きないはずです。



↑アジャスタブルスプレーヤ2021年モデルに、



大径タイヤ4輪履き替えキット 11,000円(税別)
https://robustus.base.shop/items/104647083
を組み付けていただくと、



このようになります。



大径タイヤ2輪履き替えキット 7,000円(税別)
https://robustus.base.shop/items/102067178
を組み付けていただくと、


このようになります。


アジャスタブルスプレーヤをご購入くださった方々には、
できる限り満足していただきたいと心から思っています。

「大径タイヤに履き替えてみたい」と感じられた方は、
ロブストスSHOP https://robustus.base.shop/
か、
お近くの販売店様にお問い合わせくださいませ。

2025年4月1日火曜日

ノズルについての見解

  ユーザーの皆様と話していると、ノズルについて質問されることが度々ございました。

(多くの種類のノズルが販売されていてよく分からない、という方は多いと思います。)

ご使用される背負動噴や薬剤の種類・濃度など、それぞれ使用条件が異なる中で、
弊社としても、コレといった回答をすることが難しかったのですが、
ユーザーの皆様のリアルな声と、永田製作所様・ヤマホ工業様のサポートを受けまして、
ロブストスとして公式の見解を述べさせていただきます。

まず、出荷時に採用させていただいているノズルは、

・バッテリーモデル → 新除草噴口/永田製作所
・エンジンモデル → キリナシ除草ノズル1頭口S型/ヤマホ工業


です。
出荷時は、キリにならない噴出量が多めのノズルを組み込んでいます。
その理由は、アジャスタブルスプレーヤの作業速度をノズル自体の噴出量に制限させないためです。

噴出量が多いと感じられる方は、使用条件に合わせて、下記の情報を参考にノズルを交換してご使用ください。

ノズルメーカー様は、特定の薬剤に合わせて最適なノズルを開発・製品化されていますが、
性能を詳細に比較すれば、そこまで大きな差があるわけではなく、
また特定の薬剤でなければ使えないわけではありませんので、
ノズル自体の噴出量を基準に選んで良いと思います。

その上で、弊社で検討し、バッテリー用エンジン用ともに各3種ずつ、
噴出量の違いで、ここを抑えておけば概ね大丈夫だろうというノズルを選定しました。

下記、参考にしてみてください。

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バッテリー式背負噴霧機をご使用の方
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★出荷時の組み付けノズル

新除草噴口/永田製作所
噴出量(0.2MPa) 1.25L/分
噴出量(0.3MPa) 1.53L/分
噴霧角度 97~102°


★新除草噴口、より、噴出量を2/3ほどに抑えたい場合

ラウンドノズル50人力用1頭口S型/ヤマホ工業
噴出量(0.2MPa) 0.76L/分
噴出量(0.3MPa) 0.93L/分
散布幅 約80cm
平均粒子径(0.2MPa) 590μm
適正圧力 0.1~0.3MPa


★新除草噴口、より、噴出量を1/2ほどに抑えたい場合

ラウンドノズル25人力用1頭口S型/ヤマホ工業
噴出量(0.2MPa) 0.51L/分
噴出量(0.3MPa) 0.62L/分
散布幅 約80cm
平均粒子径(0.2MPa) 660μm
適正圧力 0.1~0.3MPa


新除草噴口、より、噴出量を1/6ほどに抑えたい場合
(主に、グリホサート系薬剤の高濃度少水量散布に)

ラウンドノズルULV5-Lightバッテリー・人力用/ヤマホ工業
噴出量(0.2MPa) 0.16L/分
噴出量(0.3MPa) 0.20L/分
散布幅 約55~74cm
平均粒子径(0.3MPa) 690μm
適正圧力 0.2~0.4MPa


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エンジン式背負噴霧機をご使用の方
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★出荷時の組み付けノズル

キリナシ除草ノズル1頭口S型/ヤマホ工業
噴出量(0.5MPa) 1.0L/分
噴出量(1.0MPa) 1.4L/分
散布幅 約70cm
平均粒子径(1.0MPa) 420μm
適正圧力 0.5~1.0MPa


キリナシ除草ノズル1頭口S型、より、噴出量を2/3ほどに抑えたい場合

ラウンドノズル100動力用1頭口S型/ヤマホ工業
噴出量(0.5MPa) 0.64L/分
噴出量(1.0MPa) 0.90L/分
散布幅 約80cm
平均粒子径(0.7MPa) 630μm
適正圧力 0.5~1.0MPa


★キリナシ除草ノズル1頭口S型、より、噴出量を1/3ほどに抑えたい場合

ラウンドノズル25動力用1頭口S型/ヤマホ工業
噴出量(0.5MPa) 0.31L/分
噴出量(1.0MPa) 0.43L/分
散布幅 約80cm
平均粒子径(0.7MPa) 750μm
適正圧力 0.5~1.0MPa


キリナシ除草ノズル1頭口S型、より、噴出量を1/4ほどに抑えたい場合
(主に、グリホサート系薬剤の高濃度少水量散布に)

ラウンドノズルULV5-Light動力用/ヤマホ工業
噴出量(0.5MPa) 0.25L/分
噴出量(0.6MPa) 0.28L/分
散布幅 約72~85cm
平均粒子径(0.5MPa) 1120μm
適正圧力 0.4~0.6MPa

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というようにノズルを選定していただければ、
概ね希望通りの結果を得られるだろうと思います。

背負動噴と薬剤で結果は変わりますので、
あくまで数値は参考として、実際にご使用してみてご判断ください。

また、上記のノズル以外にも、
セレクト2ノズル/ヤマホ工業(低圧用と高圧用を切り替えられる)
https://www.yamaho-k.co.jp/01a/zyosou/post_698.html
2ウェイノズル/ヤマホ工業(少量散布と多量散布を切り替えられる)
https://www.yamaho-k.co.jp/01a/zyosou/post_661.html
など、新製品の開発も進んでいるのでそちらもチェックしてみてください。

なお、
永田製作所様・ヤマホ工業様のご厚意で、
上記のノズルはロブストスSHOP https://robustus.base.shop/ からもご購入いただけるようになっています。
皆様がお買い求めやすい購入先でご入手ください。

以上、長くなりましたが、
皆様の使用条件に合わせて、さらに満足度が高く、
アジャスタブルスプレーヤが活躍できることを願っております!
ご確認の程、宜しくお願い致します。

2025年3月1日土曜日

2025年3月1日 製品ラインナップが変わります!

2025年1月以降、アジャスタブルスプレーヤの製品ラインナップを変更いたします。

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2024年度
・アジャスタブルスプレーヤ_オリジナルタイヤモデル 60,000円(税別)
・アジャスタブルスプレーヤ_大径ベアリングタイヤモデル 66,000円(税別)



2025年度
・アジャスタブルスプレーヤ_大径ベアリングタイヤモデル_バッテリー式背負動噴用ノズル(永田製作所/新除草噴口) 66,000円(税別)
・アジャスタブルスプレーヤ_大径ベアリングタイヤモデル_エンジン式背負動噴用ノズル(ヤマホ工業/キリナシ除草ノズル1頭口S型) 66,000円(税別)

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になります。

2024年は、4月に大径ベアリングタイヤモデルを発表したため、タイヤの違いで製品が分かれる形になりましたが、
2025年は、タイヤを大径ベアリングタイヤに統一して、ノズルの違いで製品を分けることにしました。

理由は、大径ベアリングタイヤモデルの評判がとても高かったから、
また、ノズルと噴霧機の組み合わせによって噴出量や散布幅の調整に悩まれる方がいらっしゃるから、です。

ノズルについては、背負動噴・薬剤・濃度など弊社も模索し続けてきましたが、
ご購入いただいた皆様により満足していいただくため、「購入時にノズルを選択できるようにする」という結論に至りました。

なお、どちらのモデルをご購入いただいても、
購入後にノズルを交換することは簡単にできますので、
ご安心ください。
ノズル以外の仕様はまったく同じです。


アジャスタブルスプレーヤ_大径ベアリングタイヤモデル


バッテリー式背負動噴用ノズル(永田製作所/新除草噴口)


エンジン式背負動噴用ノズル(ヤマホ工業/キリナシ除草ノズル1頭口S型)

2025年2月28日金曜日

2025年3月1日 アジャスタブルスプレーヤ 大型アップデートのお知らせ


昨年に続き、2025年もアジャスタブルスプレーヤをアップデート致しました。

今年も細かな微調整を重ねまして、「レベルが違う仕上がりになった」と手応えを感じています。
昨年、未解決の課題としてお伝えしていたハンドルグリップも今年は解を見出すことができました。

以下、ご報告致します。


まず、ハンドルグリップです。
ここは長年の課題で、仕様と製造コストとのバランスでなかなか良いグリップを採用できず、
使っているうちにスポンジグリップが割れてしまうことは、ユーザーの皆様は感じていらっしゃったと思います。

今年度は、アジャスタブルスプレーヤ専用のゴム型を製作しまして、
耐候性の強いEPDMスポンジグリップをご用意することができました。
炎天下でグリップが熱を持たないように色味はグレーにしました。

そう簡単に劣化しませんので、
ガッチリ掴んでご使用くださいませ。





次に、扇の部分のグリップボルトです。
ここは、少しチャレンジングな改良ですが、とても興味深い工夫ができました。

「ボンデッドワッシャー」という、ゴムが加硫接着された皿バネを採用しました。

・軽い力で締め込むことができる
・緩み止め効果で振動に強い
・グリップボルトと扇プレートの間に隙間ができて握りやすい

という改良を実現できました。

さらに、
ボンデッドワッシャーと扇プレートとの間には、滑りを良くするためにナイロンワッシャーを。
ボンデッドワッシャーとグリップボルトの間には、樹脂に食い込ませないためにステンレス平ワッシャーを。

「ナイロンワッシャー×ボンデッドワッシャー×平ワッシャー×グリップボルト」

アジャスタブルスプレーヤの象徴でもある扇部のグリップボルトに、
他では見ることのない工夫を施しました。

きっと満足していただけるだろうと思います。


また、スプレーホースの長さを調整しました。

これまで、450mm×2本+600mm×1本の組み合わせでしたが、
大分県のユーザー様から「少し長いのではないか」という声をいただきましたので、
再検討しまして、
450mm×3本に改訂いたしました。

とてもバランスが良くなったと思います。

2023年から600mmに延長させていて、
当時は理由があったのですが、よく考えれば、今ではその必要性はほとんどなくなっていました。
理由がなくなったにも関わらずそのまま残ってしまうこと、
そのようなことは色々な場面でありますが、
いま必要なのかどうか常に見直し、必要なければすぐ変えなければならない、
改めて、ユーザー様に気付かせていただきました。
本当にありがとうございます。


さらに、機能とは関係のない話になりますが、
弊社ロブストスのロゴステッカーを貼らせていただくことにしました。

作業中に目に入ることがない右側面に。
また、無駄に反射することがないようマットラミネート加工を施しています。

機能を損なうカッコつけは絶対にしてはならないと考えていますが、
責任を全うする意味でも、ロブストスの製品であることを表示させていただきました。
今後ともロブストス製品をご愛顧いただけますと幸いでございます。

以上、2025年モデルの改良ポイントをお知らせしました。
少しでも良い製品を皆様にお届けしたく、改良を重ねているので、
毎年同じことを言うことになってしまうのですが、
「今年のアジャスタブルスプレーヤは過去最高のアジャスタブルスプレーヤ」です。
製品のクオリティに手応えは段違いに向上していますので、
ぜひ皆様にご活用していただきたく思います。


2024年4月1日月曜日

機能を拡張するオプションパーツを準備しています!

 


たとえば、タイヤを大きくしたり、


たとえば、車高を高くしたり、


たとえば、角度を固定したり、


たとえば、ハンドルを横に延長したり、
色々なオプションパーツがあれば、


前輪を大きくしてみたり、


ハンドルを横に延ばして、車高を上げて、作物をまたいでみたり、


さらに、幅を広げてみたり。

新たな作業効率化のアイデアにつながれば面白くなると思います。

皆様のご要望を実現するために、作れるものは作ります。
今後、オプションパーツも増やしてまいります!


もちろん、タイヤフレームも購入できるようにします。


タイヤフレームを切断して、コンパクトなモデルを作ってみてもよいでしょう。


薬剤ごとにノズルとスプレーホースを準備しておけば、さらに作業が捗ると思います。


サイドカバーも追加購入できるようにします。

近日中にオンラインショップを開設する予定です。
どうぞ、宜しくお願い致します。


2024年3月1日金曜日

2024年3月1日 「大径ベアリングタイヤモデル」を製品発表しました!

 


この度、大径ベアリングタイヤモデルを製品ラインナップに追加しました。

たとえば、草が伸びすぎてしまったり、轍があったり、モグラの通り穴があるなど、そのようなオフロードでの走破性が高い製品です。

元々、アジャスタブルスプレーヤは白ネギの初期除草を目的に開発した製品でしたので、作物と雑草のギリギリを狙うために”タイヤは細く小さく”を前提にしていましたが、
次第に使用される作物や地域が広がっていく中で、大径タイヤを求める方が増えていきました。

前回のブログでご説明した通り、2024年3月1日以降に出荷するモデルはタイヤフレームに複数のネジ穴が設けられています。
そのネジ穴を使ってタイヤ位置を変えることで、大径タイヤに組み替えられます。

出荷段階で大径タイヤをご希望される方は、「大径ベアリングタイヤモデル」をご購入ください。

「オリジナルモデル」と「大径ベアリングタイヤモデル」のどちらを買おうか迷われている方、ご安心下さい。
2つのモデルは、タイヤ以外はまったく同じですので、「オリジナルモデル」の購入後に、大径ベアリングタイヤを追加購入いただければ、簡単に「大径ベアリングタイヤモデル」にカスタマイズできます。
逆もまた然り、です。

より多くの皆様に愛用される農機具に育てられるよう、引き続き、改良を続けてまいります。

2024年2月29日木曜日

2024年3月1日 アジャスタブルスプレーヤ 大型アップデートのお知らせ


2024年春シーズンに向けて、アジャスタブルスプレーヤを大幅にアップデート致しました。
”大幅”と言っても、基本的な形状や寸法は変わらない”微調整”ですが、
「魂は細部に宿る」とても大きく重要な変更になります。

現場で使い込まれた実機を確認し、ユーザーの皆様と意見交換を重ねさせていただいたおかげで、
「アジャスタブルスプレーヤ史上、最高のアジャスタブルスプレーヤが仕上がった」と自信を持っています。

以下、簡単にご報告致します。




まず、車体重量を1kg以上落としました。
必要な強度を保った上で、鋼材の肉厚を薄くして、無垢材をパイプ材に変更することで、車体重量はおよそ6kgに。
手元で操作してみれば、”軽い”と感じられることでしょう。


そして、連結パイプの材質を、鉄から塩ビに変更しました。
これは実験中に気付いた偶然の発見でしたが、塩ビの弾性が機能として車体に付加されることで、振動やひねりに強くなり、車体操作がこれまで以上に直感的になります。
そして、塩ビの弾性により、連結パイプを固定する4つのネジの緩みを抑えられます。
ご高齢の方や女性の方などユーザー様が広がっていく中で、握力の差によるネジの締め込みなど気にしていた点でしたが、
とても軽い力でネジを締め込むことができるようになりました。
同時に、軽量化も実現。
まさに目から鱗の発見でした。


グリップボルトも変更しました。
これまでは、掴みやすい形状とネジ長さの変更を見込んで、ネジとグリップが分解できるグリップボルトを採用していました。
しかし分離していることで、強く締め込んでグリップが空回りしてしまったユーザー様もいらっしゃったので、一体型のグリップボルトに変えました。
安定感が生まれたと思います。


サイドカバーを固定するグリップナットも変更しました。
サイドカバーのネジが緩み、ネジを落としてしまった方はいらっしゃったと思います。
圃場で落とすと、グリップナットは見つかっても、ネジを見つけるのは大変ですよね。
今回、グリップナットを変えたことで、首下の長いネジが使えるようになりました。
長さに余裕があるので多少緩んだところで落ちませんし、外れて落ちる前に気付けると思います。
念には念を入れて、飛び出したネジ部分にゴムキャップをはめて、緩み防止・落下防止を狙っています。



タイヤフレームにネジ穴を複数設けておくことで、ホイールベース(前輪と後輪との距離)を調整できるようにしました。
ホイールベースを短くして、余ったタイヤフレームを切断してしまえば、コンパクトなアジャスタブルスプレーヤに一変します。
ホイールベースをコンパクトにしたり、大径タイヤに交換したり、皆様の仕様条件に合わせてカスタマイズできるようになりました。


散布幅100cm以上で使用される方も多くいらっしゃるので、その際にスプレーホースが伸び切ってしまわないように、スプレーホースを15cmほど長くしました。


ワイヤーティワンとパイプの個体差によって、ノズルが頭を垂れやすくなってしまうケースがあることが分かりましたので、出荷時点でゴム板を2枚追加しました。
必要に応じてご使用下さい。


散布幅を可変させる際に、ハンドルの前の方に手をずらす方が多いと思いますので、スポンジグリップを10cmから20cmに伸ばしました。
しかしながら、力不足で大変申し訳ないのですが、グリップはまだ答えが出ていません。
スポンジグリップは経年劣化により割れやすいので、ここは今後も改良しなければならない点であると認識しています。
必ずや、最適なグリップを実現したいと考えています。


以上、2024年3月1日以降に出荷するモデルの詳細をお知らせしました。
これまで以上に良い製品に仕上がったと自負しています。
満足していただけると思いますので、ぜひ、一人でも多くの生産者様に活用していただきたいです。

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下記、2021年3月1日製品発表から現在に至るまでの改良ポイントを、改めてお知らせします。
詳しくはブログの各ページをご参照下さい。

ユーザー様には無償でアフターサービスを行っていますので、ご希望の改良があれば弊社までご連絡下さいませ。

★2023年7月1日
タイヤ:土が付着しづらい低摩擦のタイヤに変更

2023年2月28日までにご購入いただいた全てのユーザー様で”ご希望される方に”無償提供


★2023年6月1日
フレーム:タイヤフレームを分割できる仕様に変更

2023年5月31日までにご購入いただいた全てのユーザー様にのみ、無償or一部有償による交換を検討中


★2023年3月1日
ノズル:低圧でも散布幅が広がるよう、永田製作所・新除草噴口に変更

2023年2月28日までにご購入いただいた全てのユーザー様に無償提供済み


★2022年1月1日
サイドカバー:割れに対する強度を高めるために樹脂板の厚みを変更 

2021年12月31日までにご購入いただいた全てのユーザー様に無償提供済み


★2021年8月1日改良
タイヤ軸カバー:草絡まり防止のためにタイヤカバーを製作

2021年7月31日までにご購入いただいた全てのユーザー様に無償提供済み